食事宅配サービスを在宅介護中に利用|値段や保管のデメリットも

母の在宅介護中、ヨシケイやワタミなどの冷凍の食事宅配を少しの期間利用してみて、いろいろなメリットやデメリットを感じました。これから利用される方の参考になればと思います。

介護中金

在宅介護中の冷凍の食事宅配のメリット

冷凍の食事宅配のメリットは、お弁当と同じように、決まった日に必ず届くという安心感です。

味はわかりませんが、バラエティはゆたか、見た目はきれいです。それを、レンジで温めたり、簡単調理で食べられるメリットがあると思います。

在宅介護中の食材宅配のデメリット

値段が高い

値段が高い

コンビニのものより、栄養価が計算されて規則的な食事としては理想的ですが、高いと感じました。

調理ができる人間がいる場合だと、この金額を材料費として、同じメニューをもっともっと作れます。

例として適しているかはわかりませんが、焼き肉食べ放題2980円を安いと思っている人、2980円分の肉を買って着たら、食べ放題より食べられるよ、です。

会社勤務をしていて、普通に1000円前後のランチを食べていた人間がいる家庭では適価かもしれないけれど、高い。

冷凍庫での保管場所に困る

値段が高い

そして、場所を取る。基本冷凍で5日分とか届くので、冷凍室になんにも入れていない人しか買えないんじゃないかと思います。

介護では、いつ発熱するかわからないので、冷凍庫の中には何個かアイスノンや、口直しのためのアイスクリーム、お歳暮やお中元で贈られた生ものが案外幅を利かせて場所を取っているます。

そんな中で、5日分のデリカ食材を、配分よく仕舞えるかは、最も問題だと思います。

といって、比較的なにも買い置きがない冷蔵庫に入れて、5日目のメニューが食べられなかったということもありです。

介護生活の中で、介護人の不注意で食中毒は出せません(通常でもダメですけど)。

同じ手間がかかるならば、簡単でも手作りの方が手早いということに尽きます。

冷凍の食材宅配を利用してみての感想まとめ

作った人の顔が見えないのは、怖いことです。仮に素材ばかりならば、顔が見えなくても、知らないスーパーでたまたま買ったことと同じです。

でも、デリカ=出来合い物は、いくら衛生的な環境で作られたと言っても、それは、PR写真の中だけのことで、本当は安くできる下請け孫請けから来ている食べ物かもしれない。また、成分表示だけを見ても、食べさせて安全なのかがわからない。

コンビニの鶏肉製品と同じです。スーパーで100g39円の外国産の鶏肉を納得づくで買ってくるならしょうがない。でも、外国産と表示され添加物などが不明など、形は鶏肉製品だけど、プラスティックを食べているような状態は避けるべきだと思いました。

値段が高い

食材が家に自動的に配達されることは便利だけど、うちみたいな田舎では、八百屋さんに手作りのお惣菜を農家の人が置いてたりもします。収納や完全調理に手間をかけるならば、お惣菜屋さんに行け!だと思われます。

在宅介護中に冷凍の食事宅配がおすすめの世帯

  • 金銭的に余裕がある世帯
  • 自分でレンジなどが自由に使えるか、介助者がいる世帯
  • 栄養価計算が気になる方